前回ブログ
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タマコンとは
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タマみるくとは?
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タマセラム(コンデンスみるきぃセラム)って?
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初めてお越しの方は、↑も御覧くださいね^^
縮毛矯正もグリオキシル酸などを使う酸熱(水素)トリートメントも、
肯定はかなり似てて、一緒にできそうな雰囲気。
でもその実、
グリオキシル酸はかなりpHが低く、軟化膨潤、還元の邪魔をします。
グリオキシル酸処理のあとは水に濡らせないので、矯正の酸化をどうするか、という問題も残ります。
ということで、そのアンサーがこの施術になるかと思います。
常連様なので、before画像がなくてすみません。
とう言うのも、リターンが綺麗すぎて、before→afterの画像を撮っても、どっちがbeforeかわからないくらい綺麗なんですよね。。
↑
ドヤァ
2ヶ月前に全体矯正、先月ブリーチハイライトでonカラーです。
今回はポイント矯正。
毛先処理、一般的はスルーですよね。
前髪の根元、リタッチだけ塗布、アイロン、みたいな。
それじゃつまらないし、むしろダメージの原因tなるので、
ちょっとひと手間。
・前処理、中間処理のタマコンは全体に。
・矯正剤流し時にリタッチ部分以外に少し流し通し、髪全体にアルカリを少し含ませます。
・途中アイロンや仕上げ前は、酸リンスで髪を引き締めます。
このときに!
タマ燦 or たまたまグリグリ
という選択肢。
タマ燦
酸リンスにしては高級。
言うなれば”高級酸リンス”。
酸リンスのくせに、
毛髪補強力があり、PPT類の定着も高める酸リンス、という位置づけになるんでしょうか。
酸リンスは、その収れん効果から、浸透性が悪いのですが、そこは工夫してます。
浸透性が高い=少量でOK,ということでもあります。
そういう意味では、コスパめっちゃ良いです。
仕上げのチェンジリンスでさっと回しかけるだけで、
クリアな艶感と、疎水化、PPT類定着力を発揮します。
セラック類の定着は言わずもがなです。
矯正の中間処理にこの、タマ燦。
そして、酸化後の仕上げに。。。。
タマグリ♪
今回のゲストは、前回、ブリーチハイライト後にonカラーしてます。
普通のOLさん(しかも秘書!)なので、あまり明るいカラーはNG。
でも明るくしたい・・・。
という。
なので、怒られるギリギリを狙って染めてます。
仕上げにタマグリ。
その後、アイロンをして、矯正感と処理剤のさらなる定着を狙いました。
グリオキシル酸ですが、褪色もなく、いい~~~~感じにツヤ感と弾力が出てくれました♪
ゲストも
わーお!
と大喜び♪
こんな感じで、矯正でのグリオキシル酸の併用をしていきます。
グリオキシル酸なら、
通常の1.5倍以上(理論値)の効果がある、タマグリ。
濃度も業界内で最大レベルですが、
濃度だけじゃない効果があります。
グリの弱点はやはり、浸透力の弱さ。
そこをカバーする処方にしています。
発売はいよいよ!
6月16日!
タマ燦、タマコンなどはすでに発売中♪
https://www.tamacom.xyz/
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